【アンティークのある暮らし】
アンティークの楽しみ方「見立て使い」
例えば、上のガラステーブルは、銀食器が入っていた箱をテーブルに見立てています。
現代では使い道の無かった道具達が生まれ変わります。
ちょっとしたアイデアで暮らしを楽しく彩りましょう。
◆ フェンス→ハンガー掛け
外構のフェンスとして使われていた物を壁に取り付けハンガー掛けに。実用性も兼ね備えた格好良いアイテム。
◆ ガラス洗濯板→メモスタンド、間仕切り
当時、イギリスでも洗濯機がない時代はこんなにキュートな洗濯板がありました。立て掛けてメモをテープで貼り付けたり、カウンターの間仕切りにしてみたり、使い方次第で建材にもなるアイテムです。
◆アイロン→ペーパーウェイト・ブックエンド
古い鉄製のアイロンは、電気のアイロンが登場するまで、直火で温めてクロスや新聞を伸ばすのに使われていました。重さがあるのでしっかり固定でき、デザインも素敵です。
◆ミルク缶→ガーデニング用のプランター、お部屋でのフラワーベース、傘立て
ヨーロッパのミルク缶特有の美しいシルエット。なかなか数が多いものではないので、何に使おうか考えるのも楽しいアイテムです。
ガーデニング用のプランターとして、お部屋でのフラワーベースとして、また傘立てとしても ご利用いただける優れたものなのです。 いかがでしたか?見立て使いで、アンティークの楽しみ方は無限大ですよね。
あなただけのアンティークの魅力の引き出し方を楽しんでみてください!